第2幕 「些細な事柄」 |
◆ END1 ◆ |
初回プレイ時は、どの選択肢を選んでも必ずEND1になります。以下の選択肢は一例です。
「地震?」 |
「え、もう行くの?」 |
「僕は、ゴクリとツバを飲み込んだ」 |
僕は彼女の腕を引いて逃げようとした |
ふと、凛の様子がおかしいことに気がついた |
いや、何かが僕を左に引きつけている… |
いや、左が僕を引きつけているのだっ |
「弥生サン、深呼吸して、ほらっ」 |
(END1.船上で弥生と共に) |
◆ END2 ◆ |
END1クリア後(要するに1回ゲームを最終幕までクリアした後)に到達可能なENDです。
彼女の反応は、いたって普通だった |
「よし、行こう」 |
仕方ないよ、他に道がないんだから… |
僕は咄嗟に彼女の体を引き寄せた |
ふと、僕はクラウベンのことが気になった |
「あ、足の具合は、本当に大丈夫なの?」 |
(END1クリア後に増えた選択肢)ふと、クラウベンのことが脳裏をよぎった |
(END1クリア後に増えた選択肢)けど、そんな事を気にしている場合じゃない |
いや、何かが僕を左に引きつけている… |
「じゃあ、右にしましょう」 |
(END1クリア後に増えた選択肢)嫌なことは忘れて、今はとにかく寝よう |
(END1クリア後に増えた選択肢)とにかく、夏月さんに事情を聞くしかないだろう |
(END1クリア後に増えた選択肢)彼女達だけで行かせて大丈夫なのだろうか… |
(夏月・Hシーン) Hシーンで2回出てくる選択肢はどれを選んでもOKだと思います。 |
(END2.夏月END) |
◆ END3 ◆ |
END2クリア後に到達可能なENDです。
僕は、黙って彼女の話を聞き続けた |
「よし、行こう」 |
仕方ないよ、他に道がないんだから… |
僕は咄嗟に彼女の体を引き寄せた |
ふと、僕は弥生サンの様子をうかがった |
僕は、現在の状況を分析してみることにした |
僕もカウンターでうずくまろうか… |
「さっきから二人は何を話してるのさ?」 |
いや、何かが僕を左に引きつけている… |
いや、左が僕を引きつけているのだっ |
僕は彼女を励まそうとして手を握ってあげた |
(END2クリア後に増えた選択肢)そうだ、こんな時こそ弥生サンだっ! |
弥生サンの本心が知りたいんだっ |
そんなことは…ないけど |
弥生サンのこと探してたんだよ |
弥生サン、今日は随分と御機嫌だね? |
せめて、彼女達だけでも先に脱出させるべきだ |
弥生サン、泣いてるの? |
(弥生・Hシーン) Hシーンで3回出てくる選択肢はどれを選んでもOKだと思います。 |
「あっ、ひょっとして弥生サン、まさか…」 |
「弥生サンも頑固だなぁ…」 |
僕は庄司の言うことに耳を傾け続けた |
僕は庄司の話に耳を傾け続けた |
僕は庄司の話に耳を傾け続けた |
「弥生サン…」 |
キスじゃ解決しないことは分かりきっていた |
(END3.弥生END) |